2025年 更新
LDJ主催「japan long drive championship」に参加する者は本規則を熟知しているものとみなします。
DEVISIONディビジョン
LDJ主催 Japan long drive championship は下記のディビジョンで行います。
エクストリーム、オープン、マスターズ(45+)、シニア(50+)、スーパーシニア(55+)、グランドシニア(60+)、ウイメンズ
IMPORTANT重要事項
- ULD世界大会は、XLDのプロ部門とALDのアマチュア部門に分かれます。それに伴い日本大会も、プロ部門とアマチュア部門に分けて行い、それぞれの部門で優勝者を決します。予選会は、プロとアマチュアが同じフィールドで試合を行います。ポイントランキングも同様に、プロとアマチュアを一緒にします。日本大会決勝のみ、プロとアマチュアを分けて試合を行います。
- プロ選手の定義は、プロとして活動している選手、全てを指します。
- アマチュア選手の定義は、基本的にJ G Aアマチュア資格のルールを適用しますが、全ての規則を反映するわけではありません。ロングドライブとラウンドゴルフでは、プロとアマチュアの解釈が難しいところがあり、参加選手の自己申告を尊重した上で、プロ選手登録なのかアマチュア選手登録なのかを判断をさせて頂きます。またLDJ独自ルールにより、プロ選手からアマチュア選手になる場合、プロ選手としての活動を完全に終えてから、1年間以上経過していればアマチュア選手として登録できます。但し、申告に虚偽があったことが認められた場合、出場資格剥奪の上、LDJ運営事務局にて処分を決定します。
- アマチュア選手は、プロ部門にもエントリー出来ますが、プロ選手はアマチュア部門にエントリー出来ないものとする。
- アマチュア選手がプロ部門で優勝、もしくは入賞しても、賞金を受け取る事は出来ません。その場合、該当する賞金をその他の選手へ繰り下げることはありません。
- 予選大会は、誰でもエントリー可能です。しかし、プロ選手、アマチュア選手に限らず、LDJが審査して、新ルールの中のルール規定に抵触する者は、参加を認めない場合があります。
- 世界大会、アジア大会及びその他国際大会出場資格者は、プロ部門では、日本大会で出場資格を得た者で、尚且つJ P L Aの会員であること。アマチュア部門では、日本大会で出場資格を得た者で、尚且つJ A L Aの会員であること。但し、日本大会の決勝大会までに、J P L A並びにJ A L Aの会員になれば、出場資格を得る事が出来る。
BALL 試合球
LDJが用意したもの
ETIQUETTEエチケット
- 参加選手及び選手関係のギャラリーは、会場内において、服装等のマナーを徹底する様にお願いします。
- パッティンググリーン、アプローチグリーン、風呂、ロッカーの使用は、原則禁止とする。(許可のおりたゴルフ場は除く)
- ゴルフ場内では、指定された場所以外の駐車は禁止です。
- ゴルフ場は、一般のお客様もいらっしゃいます。そしてドラコン会場はゴルフ場様からお借りしています。大会運営からの諸注意を確認のうえ、場内での行動には気をつけて下さい。
- 練習場は許可なく使用する事を禁止しています。使用許可が出た場合も、備え付けのティー、球を使用すること。球やティーの持ち込み、打球がネットを超える行為、無駄話し等、練習場様や他のお客様に迷惑のかかる行為は禁止しています。練習が終わったら、速やかに帰る様にして下さい。。
- 試合で使用したボールは、いかなる理由があっても、持ち帰りは禁止です。
- 持ち込んだゴミは必ずお持ち帰り下さい。
- これ以外にも、ゴルフ規則に則った行動を心がげて下さい。
- 試合「予選会含む」会場において、商談等の営業行為は禁止とします。
- 試合「予選会含む」会場において、一切の勧誘行為を禁止とします。
CLUB RULE使用クラブのルール
- USGAルール適合クラブであること
- ヘッド容量は460CCまでであること
- 長さはUSGA測定48インチ(60度測定法)までであること
- 違反改造されていないこと
(※※重要:違反に関して重大な疑問がある場合には、LDJはそのクラブを調べる事があります。)
RULEルール
- 使用ボールはLDJが用意したボールを使わなければならない。(再利用するボールもあります)
- ティは4インチ以下とし、手作り及び方向を示す形状のティは使用できない。
- 1ブロックは7~12名程度とし、3名(2名)による同時打ちとする。
- 球は全て見える所に置く。(タオルなどの上に置くのは可)
- 打席はグリッドに向かって右を一番打席とする。
(打席ごとに異なる色のボールを使用する。)
- 測定エリア(以下グリッド)は打席より200ヤード地点から設定し、グリッドの両サイドに一度でも出たボールはファールとし測定しない。
(※測定エリアの幅は30~80ヤードで設定) - 規定時間内(2分~2分30秒)に持ち球6発を打ち測定有効幅内で最長飛距離のボールを測定する。
(※スタートは、選手全員が規定の球を全て見える所に置き、ティーアップを完了後、スターターの合図で始まり、規定数打ち終わるか、ブザーが鳴り終了。また、タイマーのブザーが鳴り始めた瞬間にインパクトを迎えていない球はファールとする) - 全員が打ち終わるまでは打席から出てはならない。
- ウイメンズ・グランドシニアは200ヤード以上が計測エリアとし、スーパーシニアは230ヤード以上、シニアは250ヤード以上、それ以外は270ヤード以上とする。
- ティーグラウンド以外でプレーした球はファールとする。
- 打席に持ちこむクラブ本数に制限無し。但し、他のプレイヤーの妨げにはなってはならない。
- 全てのディビジョンの参加者が13名以上の場合は、予選と決勝を行う。
(※12名までは決勝のみとし、持ち球8球) - オープンを除く全てのディビジョン
予選は参加者数により2ブロック以上に分けて行う。
参加者13名未満 1ブロック 決勝のみ
参加者13名~24名 2ブロック 上位2名 ワイルドカード2名 計6名が予選通過
参加者25名~36名 3ブロック 上位2名 ワイルドカード3名 計9名が予選通過
参加者37名~48名 4ブロック 上位2名 ワイルドカード4名 計12名が予選通過 - オープンディビジョン
予選は参加者数により2ブロック以上に分けて行う。
参加者13名未満 1ブロック 決勝のみ
参加者13名~24名 2ブロック 上位1名 ワイルドカード1名 計3名が予選通過
参加者25名~36名 3ブロック 上位1名 ワイルドカード3名 計6名が予選通過
参加者37名~48名 4ブロック 上位2名 ワイルドカード1名 計9名が予選通過
参加者49名~60名 5ブロック 上位2名 ワイルドカード2名 計12名が予選通過 - 【決勝の組み合わせ】
ワイルド下位より
1番打席から、
そして、ブロック勝ち上がりの記録下位の者から順に組み合わせます。 - オープンディビジョンからエクストリームディビジョンにあがる人数は
1試合のオープンリーグ参加者が25名以上の場合は2名とする。
1試合のオープンリーグ参加者が24名以下の場合は1名とする。 - ディビジョンの順番は、ウイメンズ、グランドシニア、スーパーシニア、シニア、エクストリーム、マスターズ、オープンの順とする(天候等で変わる場合もあります。)
- 規定のルール外の問題が発生した場合は運営責任者の決定を最終決定とします。
- 天候悪化・他によりルール変更する場合は運営責任者の裁定によりローカルルールとする。
- 競技を中断し、30分以内に再開できない場合は、そのブロックをやり直す。(他のブロックはやり直さない)
- 競技再開の見通しが立たない場合、グランドシニア、スーパーシニア、マスターズ、シニア、ウイメンズは全員終了後、試合成立。
エクストリーム、オープンは参加人数の半数以上の場合、競技成立、その時点の成績で成立。予選、決勝で決勝が中止の場合、予選の記録で順位が決まる。 - 競技開始以降は雷以外の天候の変化は中断理由として認められない。
- 練習場においてもルール・マナー違反をした選手は失格・退場処分にする場合があります。
- 各予選競技、日本大会は運営責任者の成績発表を競技終了とします。
- 事務局からの予選会の案内は発送・配信致しません。
LDJのホームページに掲載を致しますので、各自にてご確認下さい。 - 組合せは当日発表となります。(状況により事前に発表できる場合もあります。)
- その他のルールはR&A / USGAルールを適用します。
- サイトマネージャー(大会運営責任者)が大会の運営を妨げる、あるいは円滑な運営を阻害する恐れがあると判断した場合、サイトマネージャーは該当選手の大会への参加を断ることができる。
- 該当選手とは:
- ① LDJの運営方針に異を唱える
- ② LDJの規則を遵守しない
- ③ 運営について誹謗を繰り返す(現地だけでなくネット上・SNS等を含む)
- ④ 大会運営者の指示を守らない等の言動を繰り返した選手をさす。
DAMAGEクラブの損傷について
クラブの破損に関しては、判断が難しいルールですので不明なら相談していただきたいと思います。 ドライバーの改造及び破損して場合 破損とはヘッドが割れた、フェースが凹んだなど この場合 気がついた時点で使用不可になります。 フェースやソールの削りもUSGA及びR&Aの適合を受けたクラブと変わってしまったと判断されます。 くれぐれも注意して下さい。 知りながら使用した場合や意図的に改造した場合、今期の記録及び成績は無効となります。 もし、判断できない場合、競技運営責任者及び副会長に相談下さい。
【R&A、USGAのルール解説】
4-3 a 通常のプレー中に受けた損傷
正規のラウンド中に、プレーヤーのクラブが通常のプレー中に損傷した場合、プレーヤーは次のことをすることができる。
(i)その正規のラウンドの残りで、損傷した状態のままそのクラブを使用すること。
(ii)プレーを不当に遅らせることなく、そのクラブを修理したり修理させること。
(iii)そのクラブがプレーに適さない場合に限り、前記(i)、(ii)の処置に加えて認められる選択処置として、その損傷クラブを他のクラブと取り替えること。
クラブの取り替えに際してはプレーを不当に遅らせたり(規則6-7)、そのコース上でプレーしている他のプレーヤーが自分のプレーのために選んだクラブを借りたり、または、正規のラウンド中にそのプレーヤーによって、または、そのプレーヤーのために持ち運ばれている部品を組み立てたりしてはならない。
注:クラブが例えば次のようにひどく損傷している場合、そのクラブはプレーに適さないクラブである。
- ・シャフトがへこんだり、大きく曲がったり、いくつかに折れた場合
- ・クラブヘッドの取り付け箇所がゆるんできたり、クラブヘッドがとれたり大きく変形してきている場合
- ・グリップがゆるんできた場合
クラブのライやロフトが変わってきているとか、クラブヘッドに掻き傷があるという理由だけでは、そのクラブはプレーに適さないクラブではない。
4-3 b 通常のプレー中以外のときに受けた損傷
正規のラウンド中に、プレーヤーのクラブが通常のプレー中以外のときに損傷し、そのために不適合となったりクラブの性能が変わったときは、以後そのラウンド中はそのクラブを使ってはならない。また、取り替えてもならない。
ルール上、6球の間にヘッドの凹みや割れて確認が取れても使用可能です。
ただ、予選で割れてしまえば決勝では使えません。
一つのラウンド(6球)のみ使用できるというのがR&A、USGAのルールです。
ENTRYエントリー
- ※予選大会の注意事項
エクストリームディビジョンも定員になり次第締め切りになります。
エクストリームディビジョンは、全員参加できる訳ではありません。
間違いの無い様に、早めのエントリーをお願い致します。
ウイメンズディビジョンもオープンディビジョンへの参加や年齢による該当ディビジョンへの参加ができます。 - エントリーは原則として本人が行うこと
※ただし、やむを得ない理由等により代わりの者(家族など)がエントリーを行う場合、
必ず各大会エントリー時に出場選手名をLDJへ 連絡すること。
エントリー集計は一度に多くの選手を扱うことになりますので、ご本人様以外の場合、出場選手名の連絡は必ず行ってください。 - 予選会の参加費全てのディビジョン試合につき11,000円とする。(当日参加は14,000円とする。)
ただし、ウイメンズディビジョンは8,800円とする。(当日参加は11,000円とする。) - 複数ディビジョンへのエントリーについて、割引はございません。
- エントリーはLDJの専用サイトから行う。(大会日程発表直後よりエントリー可能)
※電話でのエントリーは一切受付いたしません。 - 大会が成立しない場合を除き、いかなる理由でもエントリーの返還は行いません。
- 参加会場の変更並びに参加権利の譲渡は認めません。
- 当日の受付は必ず、受付時間内に本人が行う事。
- 当日の飛び入り参加も受け付けることから、組合せやブロックによる選手の数が変更される場合がある。
(天候不良などの理由で当日受付をお断りする場合もある) - 日本大会参加費
エクストリームディビジョンは99,000円とする。その他のディビジョンは33,000円とする。JPLA,JALAに所属していない選手は55,000円とする。JPLA,JALAに所属していない選手のエクストリームディビジョンは154,000円とする。 - 複数ディビジョンへのエントリーについて、割引はございません。
事前申込エントリー時の
お支払い期限につきまして
お支払いはクレジットカード払いでお願い致します。
エントリー締め切り日までにご注文いただいている方はそのまま入金完了扱いとなり、大会にエントリーされます。
RE-ENTRY再エントリー
- 再エントリーは、時間やゴルフ場等の余裕がある場合 です。必ず毎回あるものではありません。ご了承下さい。
- 再エントリーは、オープンディビジョンのみ
- 再エントリー(敗者復活戦)は運営責任者がそのリーグの始まる前に必ず発表する。
- 定員はその場の状況によります。
- 12名以内で一名通過
- 13~24名で二名通過
- 25~36名で三名通過
- 4球 1分半
再エントリー代は5,500円
通過者は決勝へ上がる。
ENTRY QUALIFICATIONS各ディビジョンの参加資格
<エクストリームディビジョン(LDJ最高ディビジョン)>
- LDJ歴代日本一(5年以内)
- 前年度日本大会エクストリームディビジョンベスト8
- 24年度LDJエクストリームディビジョンポイントランキング上位15位タイ
- 今年度オープンディビジョン通過者 ※次の大会からエクストリームディビジョンの参加資格を得る。
(※同日同じ会場で複数開催される大会の場合は、資格を得た同じ日の次の大会から参加可能となる。)
<オープンディビジョン>
- すべての選手が対象
※但し、エクストリームディビジョン選手の場合は、エキシビジョン参加となるため当該選手の下位の選手が繰り上がる。
<マスターズディビジョン>
- 4月1日現在で満45歳以上
(※有資格者はエクストリーム・オープンへのダブルエントリー、もしくはトリプルエントリー可)
<シニアディビジョン>
- 4月1日現在で満50歳以上
(※有資格者はエクストリーム・オープン・マスターズへのダブルエントリー、もしくはトリプルエントリー可)
<スーパーシニアディビジョン>
- 4月1日現在で満55歳以上
(※有資格者はエクストリーム・オープン・マスターズへのダブルエントリー、もしくはトリプルエントリー可)
<グランドシニアディビジョン>
- 4月1日現在で満60歳以上
(※有資格者はエクストリーム・オープン・マスターズ・シニアへのダブルエントリー、トリプルエントリー、もしくは四部門エントリー可)
<ウイメンズディビジョン>
- 女性、年齢不問
<ジュニアディビジョン>
- 日本決勝大会のエキシビションとして採用。発表は決勝大会エントリー時。
SEED PLAYER各ディビジョン(エクストリーム以外)シード選手(2025年更新)
<2024年各ディビジョン優勝者・及び2024年ポイントランキング1位> ※各ディビジョンにおいて必要規定回数6試合以上とする
氏名 | 成績 |
---|---|
近藤鉄也 | マスターズ優勝 |
近藤鉄也 | シニア優勝 |
小森彰 | スーパーシニア優勝 |
張慶元 | グランドシニア優勝 |
長谷川円香 | ウイメンズ優勝 |
山崎泰宏 | 年間ポイントランキング(マスターズ)1位 |
髙橋健 | 年間ポイントランキング(シニア)1位 |
岡田直也 | 年間ポイントランキング(スーパーシニア)1位 |
張慶元 | 年間ポイントランキング(グランドシニア)1位 |
深貝尚子 | 年間ポイントランキング(ウイメンズ)1位 |
QUALIFIED PLAYERエクストリームディビジョン有資格選手(2025年更新)
<過去5年の日本一>
氏名 | 優勝年度 |
---|---|
三隅直人 | 2020、2021、2022、2023、2024 |
以上1名
<2024年ファイナリスト(過去5年の日本一を除く)>
徐絢一、井上賢人、田澤大河、豊永智大、沢柳慎也、安東宣敬、谷原将来、小井圡峡太
以上8名
<エクストリームディビジョンポイントTOP15位タイ(過去5年の優勝者・2024年ファイナリストを除く)>
エクストリームディビジョン有資格者選手
服部健太、稲津暢、吉田章吾、豊田竜宏、村上涼、市川大輔、永原総太朗、小野雄輝、遠藤崇史
以上9名
合計18名
SEED ACQUISITION2026年度シードを獲得する者
<エクストリームディビジョン>
① 歴代チャンピオン(5年以内)
② ポイントランキング17位タイ(①の権利がある者が入る時は繰り下げる)
<ウイメンズ、マスターズ、シニア、スーパシニア、グランドシニア>
① 2025年チャンピオン
② 2025年ポイントランキング1位
COMPETITION METHOD競技方法
<オープンディビジョンを除く全てのディビジョンの競技方法>
- ポイント制とし、それぞれにあたえられるポイントは以下の通り。
※オープンのプロはポイントが付きません。
- ULD世界ランキング方式によるポイントシステムを採用します。
- 予選でのエクストリームディビジョンポイントランキング上位9名は、日本大会ファイナルでの、エクストリームディビジョンに参加出来ます。同率9位の場合は、予選会出場回数の多い者を選択するものとする。それでも同点の場合、飛距離 (その年の最長飛距離)で勝ってる者を選択するものとする。
- 予選でのエクストリームディビジョンポイントランキング10位以下の選手は、日本大会ファイナルでの、オープンディビジョンに参加出来ます。
- 予選、決勝で、予選で一人だけ記録がある場合、決勝を行わず優勝とする。
予選で記録ある者が、通過人数に満たない場合は、繰上げは行わない。
予選、決勝で全員記録なしの場合
参加人数が4名以上の場合
3球で一度のみ、プレーオフを行ないます。 - 全員記録なしは、優勝者不在になります。
- 年間ポイントランキングが同点の場合、飛距離(その年の最長飛距離)で勝ってる者を上位とする。
<競技方法>
- 予選は参加者数により2ブロック以上に分けて行う。
参加者13名未満 1ブロック 決勝のみ
参加者13名~24名 2ブロック 上位1名 ワイルドカード1名 計3名が予選通過
参加者25名~36名 3ブロック 上位1名 ワイルドカード3名 計6名が予選通過
参加者37名~48名 4ブロック 上位2名 ワイルドカード1名 計9名が予選通過
参加者49名~60名 5ブロック 上位2名 ワイルドカード2名 計12名が予選通過
再エントリーがある時は通過者も含め決勝を行う。
但し、会場・エントリー状況によって1ブロックの人数は変わる場合がある。
(当日受付による1ブロックの参加選手増もある) - オープンディビジョン昇格権利獲得者は次の大会からエクストリームディビジョンの参加資格を得る。
(※同日同じ会場で複数開催される大会の場合は、資格を得た同じ日の次の大会から参加可能となる。) - エクストリームディビジョン選手はオープンディビジョンへの参加を認める。
※但しオープンディビジョンの対象とはならずエキシビジョン参加となるため、当該選手の下位の選手が繰り上がる。
※予選・日本大会において、代表者の決定で同記録になった場合は、サドンデスとして規定時間内(1分30秒)に持ち球3発を打ち測定有効幅内で最長飛距離のボールを測定する。
(タイマーのブザーが鳴り始めた瞬間にインパクトを迎えていない球はファールとする)
※2位以下の同記録はサドンデスを行わずに同ポイントを与える。
CT VALUECT値について
LDJ japan long drive championship使用クラブに関して
USGAは反発係数(CT limit)を239マイクロ秒 +/- 18、最大257以内と規定しています。
そしてULD及びWLDはUSGA認定クラブリストに記載されているクラブのみ使用を許可すると定めています。 クラブが損傷する直前に飛距離が伸びることがロングドライバーの間で広く知られています。CT値は高くなり、257を超える可能性が指摘されています。そこで「USGAのクラブリストに掲載されている257以下のCT値の新品クラブが、使用後に257を超えた場合、違反クラブになるか否か」という疑問が生じます。USGAのルールでは違反にはなりません。USGA's Rules of Golf, Rule 4.1 (b) states that "A club that conforms with the Rules when new is deemed to conform after wear through normal use..."USGA規則4.1「新品時に合法と見做されたクラブは通常の使用(ノーマルユース)で摩耗した後でも合法である」と定められているからです。では、ロングドライバーの「アブノーマル」なヘッドスピードとパワーが「ノーマルな使用」か否かという疑問が生じます。
◇ULD及びWLDでは新品クラブと同じCT値を求めます
◇飛距離のみを競うWorld Championshipsを主催するULD及びWLDはUSGAのルールに準拠しつつ、競技の特性に合わせたルールを設定しています。同じゴルフボールを使用する競技であっても、別の競技であると認識しているからです。
ドラコン選手の破壊力は「ノーマルな使用ではない」と判断するULD及びWLDでは世界大会において無作為にCT値測定を行い257以下のクラブのみ使用を許可しています。
◇LDJはULD及びWLDの規定に従って運営します◇
•LDJは事前通知なしに任意の試合でCT値を測定することができる。その場合クラブを数日預かることがある。
•測定対象はLDJがランダムに選んだクラブ、疑問を抱いたクラブとする。測定を拒否した場合、それまでの記録を全て剥奪するものとし、以後の競技参加が出来なくなるものとする。
•LDJの判断による測定の費用はLDJが負担する
•測定結果はLDJの内規により「使用可」「使用不可」で伝える
•測定結果で「使用不可」と判定されたクラブの使用を禁ずる。万が一「使用不可」クラブの使用が発覚した場合、それまでの記録を全て剥奪するものとし、以後の競技参加が出来なくなるものとする。
JALA日本アマチュアロングドライバーズ協会
定義
JALA(日本アマチュアロングドライバーズ協会)は、ロングイドライブ競技におけるアマチュアの団体である。基本的にJGAのアマチュア資格のルールを適用しますが、全ての規則を反映するわけではない。
資格
年齢や能力を問わず、すべてのアマチュアがJALAに登録できます。
年会費1万円とする。有効期間は9月1日から8月31日までとする。
会員証
会員には会員証を発行する。
JALAアマチュアステータス
ゴルフ大会でプロとして競技したことのある競技者、またはJGAによるとプロとみなされた競技者でプロとして活動を継続している者は、JALAに登録できません。
JALAではプロからアマチュアに復帰する場合、プロとしての活動を完全に終えてから、1年間以上経過していればアマチュア選手として登録できます。但し、申告に虚偽があったことが認められた場合、出場資格剥奪の上、LDJ運営事務局にて処分を決定します。
ロングドライブ競技のプロステータス
プロとして競技に参加した場合、もしくはプロ宣言をして、プロ同様の活動をしている競技者は、賞金を受け取ったかどうかにかかわらず、公式にプロです。プレーヤーが現金を求めて競技に参加した場合、JGAによりプロです。 JGAは、復帰の待機期間を決定する際に、(他の要因の中でも)プロとしての活動と賞金が獲得されてからの期間を考慮しています。ロングドライブ競技以外のゴルフ競技にアマチュアとして出場したい場合、アマチュアステータスの回復に関するJGAの情報を参照してください。
*「ロングドライブプロ」は複数の方法で定義できます。一般的な例を次に示します。
プロとして競技に参加した場合。
プロ宣言をして、プロと同様の活動をした場合。
プロゴルフ協会(PGA)やその他の「プロ」ゴルフ組織などのプロゴルフ組織のメンバーであること。
750ドル以上の価値のある賞品パッケージを受けとった場合。 但し、750ドル未満のギフトカード、プロショップクレジットなどはアマチュアステータスの違反ではありません。
JALAメンバーシップ/イベントへの登録に必要なライセンス
アマチュア選手が各地で開催されます予選会に出場するには、ライセンスは必要ありません。
2025年はアマチュア選手のWLD世界選手権、ALDナショナルチャンピオンシップがアメリカ合衆国で開催されます。JALAの登録者で、Japan long drive championshipの勝者は、世界選手権への出場権を獲得します。
ポイントについて
ALDのポイント制を適用する
会員登録
JALAの会員登録をご希望の競技者は、LDJオフィス( info@ldjapan.jp )までお問い合わせください。
IMPORTANT POINTS注意事項
- 本大会の品位を損なう者、日本国刑法に問われている者、暴力団に関係する者、これらに準ずると大会責任者が判断される者は参加並びに会場入場を認めません。
- 競技開始以降、グリット内の選手への補助行為及び助言を禁止し、選手からの要求も同じく、警告・記録取り消し・失格等の処分とし、今後の大会参加をお断りする場合もあります。
OTHERその他
- 飛距離成績書は1枚 2,200円(税込/送料込)となります。
参加した大会の飛距離成績書を希望の選手は、下記へご連絡ください。
後日、LDJ事務局より発送させていただきます。
※現地での発行は行いませんのでご注意ください。
LDJ事務局 info@ldjapan.jp - 大会において運営者が撮影した全ての写真は、
LDJ事務局がLDJ運営において使用させて頂きます。
大会に参加する場合上記に承諾したものとします。
CONTACT大会ルール、競技ルールに関するお問い合わせ
大会ルール、競技ルールに関するお問い合わせは以下にお願いします。
info@ldjapan.jpお電話でのお問い合わせは一切受付致しません。
お問い合わせはメールにてお願いいたします。
【※要確認】
携帯、スマートフォンからメールをお送りくださる方々をはじめ、迷惑メール対策やドメイン指定受信等を設定されている方々は、事務局からの確認メールが届かない場合がございますので、確認メールを受信することが出来ますよう、LDJ事務局ドメイン[@ldjapan.jp]のご登録をお願い致します。