2023年度のWLDが終わりました。日本から選抜された三隅直人、田澤大河、豊永智大、小井圡峡太、長谷川円香、山崎泰宏、岡田直也選手、お疲れ様でした。
長谷川円香選手がウィメンズベスト8、三隅直人選手がオープンベスト32、田澤大河、豊永智大選手がベスト64、山崎泰宏選手がシニアベスト16、小井圡峡太、岡田直也選手はラウンド1という結果となりました。ウイメンズディビジョンの優勝はMonica Lieving選手、オープンディビジョンの優勝はKyle Berkshire選手でした。
日本の予選を勝ち抜き、世界の切符を獲得し、アメリカに向かう為の用意をし、長時間フライトとドライブで現地に降り立ち、時差ボケと戦いながら調整し、そして緊張マックスの試合舞台に立ち、そこで結果を残すことは並大抵の事ではありません。色々な事を犠牲にしながら、自身の夢に向かって一歩踏み出した者だけが得られる幸福感が、そこにあるんだと思います。
一心不乱に夢に挑戦し続ける姿は、美しく、そして人々に勇気と感動を与えます。まだまだ挑戦は続きます。LDJは引き続き、ロングドライブ/ドラコンに挑戦するすべての人々に夢と希望を与えていけるよう、素晴らしい舞台を用意出来るよう、頑張って参ります。
選手の皆さん、本当にお疲れ様でした。