今年度から、日本大会の実績により、３団体の国際大会に選手を派遣することになりました。詳細につきましては、当サイト内の世界大会をご参照下さい。

↪️https://ldjapan.jp/news_ldj/world-tournament

今までは、限られたカテゴリーの日本大会優勝者、もしくわ準優勝者に対してのみ、世界大会への出場権が授与されていた事から、国際大会を経験できる選手は、ごく限られた強豪選手のみというシステムでした。もちろん、日本を代表する選手を選出し、世界大会に代表選手を送り込むわけですから、致し方のない事ではありますが、LDJではより多くの選手に、世界大会と名のつく国際大会を経験出来るチャンスを授与したいという思いから、World championshipを開催するULDの協力のもと、今年度より年齢別に分けて選手を派遣する事に決定しました。プロ部門ではオープンMenとWomen 部門を皮切りに、XLD35+ Men 、XLD 35+ Women 、XLD 40+ Men  、XLD 40+ Women  、XLD 45+ Men 、XLD 45+ Women 、XLD 50+ Men  、XLD 50+ Women 、XLD 55+ Men  、XLD 60+ Men  、XLD 65+ Men の13カテゴリー、アマチュア部門ではALD Open Men 、ALD Open Women 、ALD 35+ Men 、ALD 35+ Women 、ALD 45+ Men 、ALD 45+ Women 、ALD 50+ Men 、ALD 55+ Men の8部門、計21部門に選手を派遣します。日本大会で優勝や準優勝に手が届かなくても、日本大会の結果から、各年齢別のカテゴリーでトップの成績を収めた選手は、日本代表選手として、ULD世界大会に出場出来るという事です。昨年度は、XLD35+ Menで三隅選手、ALD 50+ Menで西田選手、そしてALD 55+ Menで小森選手が見事世界チャンピオンに輝きました。カテゴリーが細かく分かれていることで、世界チャンピオンになれるチャンスが広がったと感じています。世界チャンピオンを目指せる競技になる事で、ロングドライブ(ドラコン)に取り組む姿勢も変わって来ると思います。世界を目指してJapan long drive championshipに挑戦して下さい。貴方の夢と希望を後押しします。多くの皆様の挑戦を、お待ちしております。